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#07チュニジア旅行記:逝った後の虹は清々しい

  • 執筆者の写真: Miyu Hosokawa
    Miyu Hosokawa
  • 11月16日
  • 読了時間: 3分
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パイセンたちと別れた後、初めてお高いホテルが集まるエリアだったので散策に出かけた!


初日はこれでおしまい!割と疲労困憊だからね!

というわけで、何も考えず動物園へ!



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海外は鳥も面白い


海外のスーパーに売られている野菜が異なれば、生息している動植物も違う。

海外の面白いところで、それを見るために「私は来たーーーーーーッ」


かわいい。

チュニスの動物園は2㎢ほどあり、だだっ広い。


象やライオンもよろしく、猿や地元?の羊やハゲワシなんかもいました。


あと、意外なのがフラミンゴ。

チュニスから車で1時間くらいの距離にイシェケル国立公園なるものがあるらしく、毎年フラミンゴやその他の鳥が冬越えしに来るんだとか。


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特に北アフリカでは珍しいそうです。

昔は数多くの湿地帯がありましたが、開拓や開発でほとんど失われてしまいました。


イシェクル国立公園は王朝が所有する狩猟地だったため、開発から免れたそうです。

しかも海水が混じった湿地で、淡水魚だけでなく海水魚も生息しており、毎年25万羽の渡り鳥が飛来するんだそう。


1980年に世界遺産になり、密漁の取り締まりと危機世界遺産リストにも登録されました


なーるほどー。

そう考えると、古代時代のカルタゴは湿地帯が広がっていた可能性が高いわけですね。


おそらくストラボンかヘロドトスあたりが遺していそうなので、調べてみるとしましょう。

ハンニバルは父親と渡り鳥観察したんやな……尊い……



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ヤギなのかしら?羊なのかしら?

チュニジアの農村地帯に行くと、ラムが大自然を闊歩しているくらい身近。

しかも日常的に食べるので、朝いた羊が夕方になると……


食物連鎖を感じます。



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ブタの三角関係


しばらく散策していると、遠くからブタの「ぷぎいいいいいいいいい」ってだいぶ大きな声。

天気雨に打たれながら見に行くと、三すくみの喧嘩をしているじゃあないですか。


押し合いへし合いのガチな喧嘩。


しかも後ろにいるブタが隙あらば背後を狙う。

子豚たちは戸惑い、奥で翁豚が健やかに寝ているじゃあないか。


これはオス同士の喧嘩なのか?

それともメスの喧嘩なのか?


決着はいかに?!



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喧嘩を終わらせたのはオス豚


なんともまあ衝撃的な結末。

ガチで喧嘩しているのに、しれっと背後を狙うオス。


しかし、彼が渦中のメスをしっかりホールドすると、荒ぶる魂が鎮まる。

おお、これが自然の営みたるや。


ンンンンでも、調べてみると発情で争うのはオスであってメスではないんだよな。


しれっとメスの背後を抑えるこのオス。

これ、野外プレイってやつや。



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逝った後の虹は清々しい


ちょうどブタの後尾が終わった頃。

雨が止み空を眺めると、まあ、なんてことでしょう。


美しい虹が出ているではありませんか。


まるで、やることをやり遂げたオスの心象が空に現れている。

この清々しさに、見届けた私もなんだか「いいことしたな」って気持ちになりました。


この後ホテルに戻り、1時間昼寝するつもりが翌8時だったのは別の機会に。


ブタさん、おめでとう〜〜〜〜〜〜!!

喧嘩にも怯まず、バックをホールドしたオスに拍手喝采。



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