#03 チュニジア旅行記:都市の陥落は宴から
- Miyu Hosokawa

- 11月14日
- 読了時間: 2分
更新日:11月19日

意識高くローマから凱旋ッッ!
なんて完璧なスケジュール!とジョジョ立ち撮影決め込んでいたら、おっちゃんからの一言。
「この飛行機は飛ばないよ」
うそやん。

ほそかわみゆは、動かない
「そこで待て」とイタリア語対応される私。
ごめんやで、Hablo españolなんだが、イタリア語で説明されても何もわからん。
Señora no hablo italianoなの。
なにやらアラブ系の人たちが眉間に皺を寄せ始めてる。こりゃあ、ほんまに飛ばないな!
開き直って空港のwi-fiでずっとFGOやってました(呑気)

フライトは今晩
今晩っていつかなあ??
20:00にはチュニスに行きたいなあ!
GALAは今日なのーーーー!
チュニジアの婦人が「大丈夫よ、飛べるわ😉」
なんともたくましい……
確かに、出雲で引いたおみくじには「多少たいへんでも、やるべし。成功する」って書いてあったしなと楽観。
GALAに間に合うかどきがムネムネ💕
ハラハラのハーラ💕
航空会社がホテルを手配してくれ、イタリアのヒルトンへ!!
いえーーーーーい!

今晩は今晩だねえ?!?!
ヒルトンへチェックインすると、飛行機の説明が。
お姉さんは「23:30にここを出発します」と。
今晩は今晩だねえ?!
二次会どころか3次会だよお!
ぷえんぷえんぱおんぬとか言いつつ、だがしかしマダムとおみくじが言ってた。
「なんとかなる😉」
そもそも、宴の日は難攻不落の都市が陥落しやすい。
ギリシアの大国アテナイや、あのカルタゴすら攻略できなかったシュラクサイを、マルクス・マルケルスは宴の日に陥落させたではないか。
トゥキディデス言っていた。
「なぜ、あのカルタゴが落とせないシュラクサイを、アテナイ如きが破れようか」
あの時の司令官はかのソクラテスに恋をした、アルキビアデス。
しかしローマは破った。シュラクサイの警備が最も希薄になる、宴会の日に。
チュニジアは今晩、宴がある。
レセプションパーティが行われる。
日本で一番大きな大会では、麻生太郎も来ていたらしいじゃないか。
これはワンチャン、チュニジアに危機が訪れる。
ローマで足止めを食らったのも何かの縁。
ローマ人が粗相をしないよう見張らねばな!
ワハハハハ!!
そして寝ました。



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